現在、数多くのRPAのツールが市場に出回っている。特に2017年以降は外資系のRPAベンダーも日本法人を設立し積極的に日本市場に参入してきたため、加速度的にRPAツールが増えた印象だ。この数多くのツールの中で自社のためにどのツールを選ぶのか?――これは非常に重要な選択である。ポイント1で導入の目的によってふさわしいRPAツールが絞られると述べたがその点を詳しく説明したい。既存のRPAツールは大きく2種類のタイプに分類できる。
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