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Salesforceカスタム開発、よくある要望をプリセットして楽をする方法都度開発なしで「ほぼExcel」なUXを実現

業務データの一元管理のためにSalesforceの導入を決めたものの、現場が作業しやすくデータを蓄積しやすいUIを作るのに開発工数がかさむ――こうした課題を根本から解決するアプリがある。

» 2019年03月19日 10時00分 公開
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 「システムの定着度合いや入力データの鮮度がばらばらで集計結果を信用しきれない」――新しい業務アプリを導入した企業で少なからず発生する問題だ。

 特に従来の業務アプリと異なる操作感のものを定着させるには、相応の学習コストをかけて教育するか、定着を諦めるか、さらにコストをかけて現場の要望に対応するカスタム開発を実施するしか方法はない。だが、入力させるための改修にどこまでコストをかけられるだろうか。

 ただしこの業務アプリがSalesforceであれば、そこまで悲観することはない。上記の問題を解消するアプリが登場したからだ。現場定着のカギともいえる「使いやすい入力画面」をゼロから開発しなくても利用できる。

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