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「2025年の崖」までにDXを阻害する既存システム刷新に向け何から始めるべきかセミナー

» 2019年02月22日 10時00分 公開
[PR /キーマンズネット]

 デジタル技術の駆使により新たな価値を創造したり、既存のビジネスプロセスを改革したりする「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の動きが活発化しています。一方で既存の業務システム、特にブラックボックス化が進むレガシーシステムをどうするのか、といった議論が経済産業省がまとめた「DXレポート」をきっかけに沸騰しています。

プログラム

セッション1 セミナー開会/オープニング(主催社挨拶、当日のセミナープログラム紹介)
14:30-14:40
セッション2 DX概要編
レガシーシステムのモダナイゼーションを実践してきたシステムズが読み解くDXレポート

14:40-15:15

DXレポートが述べる「2025年の崖」まであと6年。これを“まだ6年ある”と考えると手遅れになりかねません。DXを推進するうえでは基幹系システムの刷新も必要不可欠な取り組みの1つと言われています。本セッションでは、20年超にわたりレガシーシステムのモダナイゼーションに取り組んできた経験による、なぜレガシーシステムがDXの阻害要因になるのか?どこから取り組めばよいのか?をお伝えします。
・システムズが読み解く経済産業省「DXレポート」のポイント
・DX推進の阻害要因 〜 レガシーシステムを使用し続けることのデメリット
・既存ITを活かすための現状分析 〜 なぜ現状分析をすべきなのか?

株式会社システムズ
開発事業本部 ソリューション開発グループ
プロジェクトマネージャー 大島 理史
セッション3 ICT活用編
DX推進に不可欠なICT現状分析 具体的な取り組み内容と活用方法とは
〜 IT総合診断のススメ 可視化→診断→IT戦略 〜

15:30-16:00

「DXの足かせになっている既存システム!!」DXに目を向けたいものの、IT部門が抱えているIT資産は莫大なものになっており、この維持・管理作業に追われているのが現実です。ブラックボックス化が進む既存IT資産をどのように可視化し、DXに向けた検討につなげていくか、事例を交えて解説します。
・企業ICT可視化の取組み事例(活用事例)
・IT戦略を練るための可視化アプローチ
・ICTの可視化からどう診断して戦略策定につなげるか?

株式会社システムズ
開発事業本部 ソリューション開発グループ
プロジェクトマネージャー 板倉 利幸
セッション4 パートナー編
オフショアでアジャイルな開発体制と先進技術でDXに貢献
〜 クラウド化、AI、ブロックチェーン、そして業務ノウハウ 〜

16:00-16:30

既にオフショア開発では多くの案件でアジャイル開発が導入されています。
クラウド化、モバイル対応など、効率化・自動化の先進技術も積極的に活用しています。最新オフショア開発事例をDXに向けたアジャイル開発や新技術の活用及び課題を紹介します。

NAL GROUP co-founder
株式会社NAL JAPAN
CEO グエン・トアン・アン 氏

セミナー概要

開催日時 2019年3月15日(金)
14:30〜16:30(14:00〜受付開始)
会場 〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-5 西五反田102ビル 8F
参加費 無料
定員 15名
主催 株式会社システムズ
お問い合わせ 株式会社システムズ 開発事業本部
03-3493-0032

本セミナーは申込受付を終了しました。

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提供:株式会社システムズ
アイティメディア営業企画/制作:キーマンズネット編集部/掲載内容有効期限:2019年3月15日