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» 2019年02月08日 10時00分 公開

RPAは使いものにならない……? 導入企業の訴えまとめ【実態調査】 (3/4)

[キーマンズネット]

RPA活用の障壁は?

 従業員規模の大きい企業から順次導入が進み、効果も上がっているRPA。しかし、世の中では課題や失敗に関する声も聞かれる。RPAの利用企業では、トライアルや本格導入に際してどのような障壁があるのだろうか。

 まずは、RPAについて「既に導入している」「導入を前提にトライアルで使用中」と答えた企業を対象に「トライアル時にどのような障壁があった(ありそう)」か聞いた。

 1位は「導入成果の算出が難しい」で35.7%、2位は「事前準備が面倒(業務の棚卸しなど)」で34.3%、3位は「RPAロボットのスキルを持った人がいない」で32.0%、4位は「導入、開発費用」で27.4%、5位は「ツール選定が難しい」で23.7%という結果が続いた(図5)。

図5  RPAのトライアル時の障壁

 さらに「RPAを本格的に展開する際には、どのような障壁があった(ありそう)」かを聞いたところ、1位は「RPAロボットのスキルを持った人がいない」で34.3%、2位は「ロボットの運用が煩雑」で34.1%、3位は「期待したROIが出ない」で31.1%、4位は「ロボットの管理が煩雑」で30.6%、5位は「ロボットが停止する」で17.1%という結果になった(図6)。

図6 RPA本格導入時の障壁

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