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» 2018年11月19日 10時00分 公開

リファラル採用はどこが“しくじり”ポイント? 5分で分かる原因と対策 (2/3)

[土肥正弘,ドキュメント工房]

リファラル採用の落とし穴とツール活用法

 メリットの多いリファラル採用だが、制度の運用を成功させるためには、幾つかの課題を乗り越える必要がある。解決策として、各社がリファラル採用を運用する上で便利な機能を有したツールを提供している。以下ではリファラル採用で課題となりやすいポイントごとに、役立つツールの機能を紹介しよう。なお、本稿ではリファラル採用を支援するツールを便宜上「リファラル採用ツール」と称することにする。

(1)リファラル採用の実施により人事担当者の負担が増える

 採用チャネルが増えれば、人事部門の負荷も高まる。リファラル採用では、従業員に採用ポストを告知し、応募があれば推薦した従業員とやりとりしながら対応を行い、案件ごとに進捗を管理しなければならない。このフローをメールや掲示板、採用管理システム(ATS)といった異なるツールで実行していては、人事担当者の負荷も大きい。

 リファラル採用ツールでは、従業員への告知から選考までのフローを一元管理する仕組みを提供する。図1がその概略だ。

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