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» 2017年08月10日 10時00分 公開

10万件の資料から5クリックで目的のデータに到達する方法イベントレポートアーカイブ(1/2 ページ)

あのファイル、どこいったっけ? あの人が探すとすぐに出てくるのに、どうして私が探すと見つからないのか。社内文書探索のノウハウ格差が、そのまま技能継承の断絶とならないようにするにはどうすべきか。

[キーマンズネット]

 住友電工情報システムは、エンタープライズサーチ製品「QuickSoluion10 Ver.10.4」を2017年9月1日に発売する。同時に、新たに検索スキルの格差を解消するオプション機能「Click Navi」の提供も開始する。

 Click Naviが提供する機能のポイントは、キーボードを使った検索や社内文書のありか、探し方のコツなどが不要な点だ。社内文書探索のための学習コストがかからず、デスクワークではない「現場」でも負担なく社内文書のノウハウを手軽に閲覧できるよう、工夫されている。

QuickSoluion10 Ver.10.4とClick Naviによる書類探索の例 QuickSoluion10 Ver.10.4とClick Naviによる書類探索の例(出典:住友電工情報システム)

 QuickSolutionは2001年から販売されているエンタープライズサーチ製品で、数十TBといった大量の社内文書を数秒で検索できる点が特徴。ファイルサーバやWebサイト、業務アプリケーションのデータベースなどを横断して独自のインデックスを構築する。Active Directoryなどのディレクトリサービスと連携したアクセス権限制御機能を組み合わせても、短時間でデータ探索を行える。

 仮に50TB程度のデータを対象とした場合、初期セットアップは詳細インデックス生成を含め、5日間程度必要だが、以降は日次でインデックス更新が可能なため、例えば夜間に全社内文書のインデックスを更新する、といった運用が可能だ。

 単独での販売の他、製品組み込み型の提供も行っており、例えば製造業向けのノウハウ共有基盤や、製品FAQの探索でも採用実績を持つ。

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