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» 2017年04月12日 10時00分 公開

5分で分かる最新キーワード解説:目指すは水中データセンター「水没コンピュータ」とは? (2/4)

[土肥正弘,ドキュメント工房]

なぜ「水没」が求められるのか?

 コンピュータにとって熱は大敵。それは、推奨される温度範囲を超えたまま稼働させると、誤作動や故障の危険が高まるからだ。長期的な正常動作が期待できるのはCPUの温度が80度くらいまでなのだが、冷却が不十分な場合、高負荷な処理を実行させると100度以上になることも珍しくない。そのため、どうやってCPUを冷却するかが、PCのみならず、スーパーコンピュータ(スパコン)や高密度にコンピュータが並ぶデータセンターでも大きな課題になっている。

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