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» 2015年09月29日 10時00分 公開

UTM(統合脅威管理)の導入状況(2015年)IT担当者300人に聞きました(3/5 ページ)

[キーマンズネット]

87%が満足と回答するが、「国外製品」の使い勝手の悪さに不満の声も

 次に、UTMを「導入済み」と回答した人に「満足度」を尋ねた。その結果、「とても満足している」が14.1%、「まあ満足している」が73.2%、「やや不満がある」が9.9%、「とても不満がある」が2.8%となり、まとめると「満足」と回答した割合は87.3%、「不満」が12.7%と、満足度はおおむね高い結果となった。

 一方、「不満」と回答した人からは「設定などが複雑で、管理をどうすれば良いか分からない」や「日本語のユーザーマニュアルがない」「管理機能やログ解析機能が要望に合っておらず、ベンダーの対応が悪い」といったフリーコメントが挙がった。

 「満足」と回答した人からも「国外製品の場合、国内製品と比較し細かい設定ができない、分かりづらい箇所が多い」や「大きな問題はないが、最新ウイルス対応が遅れることがある」といった不都合が生じている状況が見られた。国外製品の多いUTMであるだけに、ベンダーやSIerのサポートが満足度向上にもつながりやすいことが予想される。

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