調査リポート
» 2011年01月11日 10時00分 公開

シェア情報アーカイブ:「企業向け無線LANアクセスポイント」シェア(2009年度)

2009年度の出荷金額が、前年比10.0%増の約50億円となった「無線LANアクセスポイント」市場。シェア情報を紹介する。

[キーマンズネット]

 アイ・ティ・アールの調べによれば、無線LANアクセスポイント市場の2009年度の出荷金額は、前年比10.0%増の約50億円となった。

 2009年度の市場占有率(金額ベース)を見ると、無線LANコントローラー市場と同様に、上位3社はシスコシステムズ、NEC、アルバネットワークスで、それぞれ25.2%、14.1%、13.7%のシェアを獲得した。4位にはコンテックが11.1%で続く。また、買収により製品ラインアップを拡充したHPが急速に売り上げを伸ばして、6.6%で5位に入り、上位に食い込む勢いを見せた。

 国内企業のセキュリティ強化対策は進んでおり、アイデンティティー管理を確立した企業も多い。IEEE 802.11nの正式承認という追い風もあり、これまでセキュリティ要因を考慮して無線LANの採用に消極的であった国内企業も積極姿勢に転じるケースが増えていくと予想され、無線LAN市場は順調に拡大すると考えられる。

「企業向け無線LANアクセスポイント」シェア(2009年度) (出典:アイ・ティ・アール)

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