製品資料
株式会社コネクトワン
営業支援システムをタブレット化、「コンテンツ変換機能付き中継サーバ」の実力
営業支援システムをレガシーWebのまま運用していることでタブレットでの表示に不具合が生じ、最新の端末を支給したくてもできないケースが多い。そこで活用したいのが、レガシーWebをいじらずにモバイル対応できるソリューションだ。
要約
営業支援システムを、いまだにレガシーWebのまま運用している企業は少なくない。そのことが原因で、社内PCでは画面がきちんと表示されるのに、スマートフォンやタブレットで開くと「ボタンが効かない」「テーブルの幅がずれる」などの不具合が生じ、営業担当者に最新の端末を“持たせたくても持たせられない”という声がよく聞かれる。
このような課題を解消する手段として導入が増えているのが、「コンテンツ変換機能付き中継サーバ」だ。このソリューションは、クラウド上のゲートウェイを経由させるだけで、コンテンツのレイアウトなどをスマートフォンやタブレット用に変換してくれるため、レガシーWebを作り直すことなく、営業支援システムを最新のモバイル端末で利用することが可能になる。
また、システム管理者が許可していない端末からのアクセスを遮断するなど、セキュリティに関する課題をクリアできるのも大きな魅力だ。本資料では、このソリューションの特長について、詳しく解説する。