事例
株式会社ソースポッド
成功事例7選 大手ゼネコンやハウスメーカーが実践するメールセキュリティ強化
重大なセキュリティインシデントの未然防止や、コンプライアンスやガバナンスへの対応が求められるメール。重要なのは、利便性とセキュリティを強化のバランスだ。7つの事例から、組織のメールセキュリティ強化策をあらためて考えてみてほしい。
要約
ヒューマンエラーが主な原因となるメールの誤送信。人の意識だけでこれを完全に回避することは難しい。近年は、日々やりとりされるメールにおいて、コンプライアンスやガバナンスへの対応も求められるようになったが、各企業はどのような対策をとっているのだろうか。
本資料では、企業によって異なるメールシステムにも柔軟に対応できるメール誤送信対策やメールアーカイブなどを使ってメールセキュリティを強化した、大手ゼネコン、大手エネルギー関連企業、大手ハウスメーカーの事例など、7つの成功事例を紹介する。
例えば大手ゼネコン会社は、グループ約2万人が利用するOffice 365のメール誤送信対策としてあるサービスを採用した。また、ある大手エネルギー関連企業は、グループ内の異なるメールシステムの共通機能として、SPC Mailエスティーによるメール誤送信対策機能を導入している。従来システム化されていなかったメールによる情報漏えい対策のシステム化に加えて、メールアーカイブを含めた総合的なメールセキュリティ対策の強化を実施した大手ハウスメーカーもある。
ユーザーにも運用管理者にも負荷がかからない形でメールセキュリティを強化できた企業の声を、資料で確かめてみてほしい。