製品資料

株式会社アシスト

株式会社アシスト

分かりやすい図説付きで「特権ID管理」の基本概念と要素を知る

クラウドなどICTの発展により、ますます難しくなる特権IDの管理。そこで注目し たいのが、コントロールポイントの多様化にも対応できる「特権アクセス管理」 という新しい考え方だ。その基本要素とソリューションの導入効果を図説する。

要約

分かりやすい図説付きで「特権ID管理」の基本概念と要素を知る

 ICTの発展により、企業が考えるべきセキュリティ対策の対象は、オンプレミスだけでなく、クラウドサービスやIoT機器、モバイル端末など、さまざまな種類に広がった。とくに、不正アクセスの原因の半数以上を占め続ける“ID/パスワードの盗用”に備えて、新しい対策が必要だ。

 いま普及しつつある「特権アクセス管理」という考え方は、ワークフロー、パスワード管理、動画ログ、多要素認証、不正ログイン検知、アクセス制御の6つのポイントからなる。これらソリューションを導入することで、パスワードのランダム化と盗用の防止や、オンプレミス、クラウド、仮想環境、IoTデバイスなどさまざまな環境のパスワード管理を実現するなど、さまざまな安全性が得られる。本資料では同ソリューションを支える6つの機能と導入効果、システム構成例について、分かりやすく図説している。

アンケート