製品資料
A10ネットワークス株式会社
クラウドサービスの2大懸念、情報漏えいリスクと通信負荷増大を解消するには？
Office 365などのクラウドサービスやLINE WORKSなどのコミュニケーションツールのビジネス利用が当たり前になる一方、無許可アカウントのログインによる情報漏えいリスクの増加や、通信負荷の増大が課題となっている。これらを一挙に解決する方法とは？
要約
仕事で活用できるチャット機能と、ビジネスに必要なセキュリティ／管理機能を備え、誰でもすぐに使いこなせることから注目されている「LINE WORKS」。しかし、無料アカウントの作成が容易なことから、社内から無許可アカウントにログインされ、機密情報が社外に漏えいするリスクもある。
これを解消するには、企業が許可していない無料アカウントや協力会社のアカウントによる、企業内からのログインを制限できるセキュリティソリューションが必要となる。利用端末からの通信に対し、SSL/TLS通信可視化機能を用いてHTTPS通信を復号することでドメイン名を識別しログインを制御するこの仕組みは、LINE WORKSだけでなく、Office 365やG Suiteなど、他のクラウドサービスにも利用できる。
また、セキュリティ強化以外にも、利用者の増加による通信機器への負荷を軽減したり、音声通話などの通信をプロキシサーバに通さないようにバイパスしたりすることができるという。本資料では、同ソリューションの機能を分かりやすく解説する。
