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TIS株式会社

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オンプレミスとクラウドの境界を取り払う「Oracle Cloud」の実力とは?

迅速なビジネス展開にクラウドが不可欠となった一方、クラウドを使いこなせている企業は少ないという現実がある。そうした原因を徹底的に掘り下げ、その解決手段としてリリースされた「Oracle Cloud」の実力を探る。

要約

 デジタルトランスフォーメーションという言葉に象徴されるように、IoT、X-Techなど、デジタル化のトレンドが進展している中、ビジネスには一層のスピードや柔軟性が求められるようになった。それを実現するクラウドはもはや不可欠な存在といえるが、実際にクラウドを使いこなせている企業はごく少数というのが現実だ。

 その背景にはセキュリティやコンプライアンスといった問題だけでなく、オンプレミスとクラウドの二重環境における運用負荷、導入用途と目的など多岐にわたる課題が存在している。特に「コスト削減」という目的を達成できないケースが多い理由としては、既存システムの移行やアプリ改修にかかるコストに加え、クラウドを使いこなすための要員の確保や育成が困難である点も挙げられる。

 このWebキャストでは、多くの企業がクラウドを活用できない理由を掘り下げるとともに、IaaS最後発となった「Oracle Cloud」が、これらの課題をどのようにして解決するのかを解説する。パブリッククラウド選びで考慮すべきポイントも分かりやすく紹介されているため、ぜひ参考としてもらいたい。

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