製品資料

日本オラクル株式会社

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WindowsやLinuxの区別なくアプリを安定稼働できる、オープンなクラウドの選び方

パブリッククラウドへの移行では、他社製品・他社環境と柔軟に連携できるサービスに人気が集まっている。アプリケーションならOSの区別なく稼働できれば、オンプレミスからの移行も容易になる。そんな差別化のポイントを見ていこう。

要約

 企業のクラウド移行が加速する中、PaaS、IaaSの重要性は一層増している。その特徴は多岐にわたるが、中でも重要なのは柔軟性だ。クラウドベンダーの製品・サービスだけでなく、他社製品・他社環境を含めて柔軟に連携できるサービスが求められている。

 アプリケーションならLinuxベースもWindowsベースも稼働できること、またミッションクリティカルにも耐え得る信頼性の高いデータベースの有無は重要なポイントだ。オンプレミスからクラウドへの移行が容易になり、どちらで開発したアプリケーションも長く活用できる。

 さらに、差が明確な利用コストはもちろん、導入後の管理コストにも配慮したい。例えばPaaSでは、バックアップやパッチ、セキュリティ設定などの潜在的な管理コストが掛かる。これらをカバーする機能があれば、管理負荷とTCOを削減し、生産性を向上できる。このように差別化が進むパブリッククラウドサービスの最先端を、詳しく見ていこう。

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