製品資料

西日本電信電話株式会社

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働き方改革を始めるには、まず「パソコン作業の視える化」から

働き方改革を実現する上での土台となるのは現状把握。しかし、主なパソコン作業のフローや所要時間を具体的に把握することは難しく、手間もかかることが多い。こうした課題を解決し、優先して取り組むべき働き方改革を見つけ出す方法とは?

要約

 働き方改革の土台となるのは現状把握だ。仕事の偏り、定型作業の多寡、作業の重複などが可視化されてはじめて、会社の課題や効率化すべき領域も見えてくる。だが、その可視化がそもそも難しい。ヒアリングなどでは具体性や網羅性に欠け、PCのログ解析にしても作業のフローなどまでは分からないことが大半だ。

 この解決策が、ログ解析にAIを組み合わせた可視化ツールにある。PCにソフトをインストールすれば、ログデータを収集・分析する。AIが、PC業務における定型作業の割合やフロー分析などを実施する。これらはRPAを使ったPC作業の自動化導入をなどに役立つだけでなく、導入後に期待される削減時間などを知ることができる。

 本資料では、このような現状把握(=パソコン作業のみえる化)をシンプルに実現するサービス「働き方みえ~る」を紹介している。このサービスを活用し、「生産性向上のために何に取り掛かるべきか」「AIやロボットに最適な業務は何か」といった働き方改革にまつわる悩みの解決策を検討してみてはいかがだろうか。

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