製品資料

株式会社SmartHR

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残業や休日出勤から労務担当者を解放、電子化とクラウドがもたらすメリットとは

新入社員の社会保険/労働保険手続きや年末調整、マイナンバー収集など、一年を通して忙殺される労務担当者。しかし、電子化の推進とクラウド労務ソフトの登場により、その状況は大きく変わろうとしている。

要約

 新入社員の社会保険/労働保険の手続き、年末調整、マイナンバー収集など、労務担当者は一年を通じて忙殺されている。その結果、残業や休日出勤なども当たり前になっているケースも少なくなかったが、労務関連業務の電子化推進を目的に創設された、電子政府の総合窓口「e-Gov」により、状況は大きく変わろうとしている。

 実はe-Govの運用自体は2001年から始まっていたが、当初は使いにくさから利用率は10%を下回っていた。そんな中、外部ソフトウェアからの電子申請が可能なAPIが公開。そのAPIを利用し、煩わしい労務の書類作成から提出までを全てWeb上で行えるクラウド労務ソフトも登場し、今後は一気に電子化が進むとみられている。

 同ソフトの特長は、フォーム入力だけで必要書類が完成し、役所への申請もWeb画面からワンクリックで完結するため、労務にかかる負荷を大幅に削減できる点だ。また報酬月額や扶養家族など、人事に関する情報の一元管理が可能な点も魅力となっている。本資料では、労務の電子化を強力に支援する同ソフトの機能や活用事例について、詳しく紹介する。

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