製品資料

株式会社SmartHR

株式会社SmartHR

“管理エキスパート”から“戦略パートナー”へ、人事が変わるために何が必要?

人事に求められる役割が“管理”から“戦略”へと変化する一方、その要求に対応できていない企業は多い。この状況を改善するには、“事務的業務”の負荷を解消することが必要だが、まずはどんな業務の効率化から始めるのが最適だろうか。

要約

 AIやIoTによる第4次産業革命が進行中の今、競争力の源泉として注目される「人材力」。そしてそのカギを握る人事部門に求められる役割は、従来の“管理”から“戦略”へと大きく変化している。だが調査によると、現状のパフォーマンスは半数以上が及第点未満と認識しており、今後求められる姿に対応できていない現状が明らかになっている。

 その原因は、採用や異動、給与、保険など、広範な人事業務全てに「正確さ」が要求されることにある。これら“事務的業務”の負荷が高いことから、“戦略的業務”へのリソース確保を阻んでいるのだ。この状況を改善するには、まずは恒常的に負担が多く、削減の実現可能性が高いものから効率化していきたい。例えば、入退社手続きといったアナログな文化が残る業務から取り組めば、改善の効果も得やすくなるだろう。

 その実践方法として浸透しつつあるのが、人事系システムのクラウド移行だ。本資料では、入退社手続きから保険手続き、マイナンバー保管、年末調整までを網羅し、常に最新の人事情報を一元管理できるクラウドサービスを紹介する。同サービスを活用して、労務管理のペーパーレス化などを実現した3社の事例も掲載されているので、ぜひ参考にしてほしい。

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