製品資料

株式会社SmartHR

株式会社SmartHR

3社に聞いた「HRテクノロジー」導入/活用の本音、働き方はどう変わった?

人事関連業務を効率化し、生産性向上や働き方改革につなげられるHRテクノロジー。だが、効果への疑問やコストへの不安などにより、導入に踏み切れていないケースもある。実際に活用している3社の声を基に、真相を探る。

要約

 採用や育成、勤怠といった人事関連業務を効率化して生産性を上げ、働き方改革にも寄与する「HRテクノロジー」の導入が増えている。しかし、実際にどのような効果があるのか、導入時はどういった難しさがあるのか、またコストの面ではどうなのかなど、疑問を抱く企業も多いに違いない。

 そこで本コンテンツでは、HRテクノロジーに関するカンファレンスで実施されたパネルセッションの模様を紹介する。同セッションにはIT、飲食、ドラッグストアという異業種3社の担当者が参加し、HRテクノロジーの導入と活用におけるメリットやデメリット、期待と難しさ、加えて3社が共通して導入したHRツールの使い勝手や効果、今後の活用の展望などについて、率直な意見が交わされている。

 例えば、HRテクノロジーの効果としては、長い時間を必要としていた紙の手続き書類の配布が電子化で手軽になったこと、給与管理や年末調整業務の効率化、社会保険申請の内製化、人事スタッフの残業削減などが挙げられている。働き方改革の推進を考える上でも、大いに参考になる内容だ。

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