事例
株式会社SmartHR
Excelでの労務管理は限界 カフェが選んだクラウド人事労務
小規模事業者の場合、起業時にExcelで労務管理をはじめることが多いだろう。 しかし、事業が拡大するにつれExcel管理を非効率かつ煩雑に感じられることも また多い。ツール導入で“5店舗目の壁”を乗り越えたカフェの事例を紹介する。
要約
Excelを使った労務管理は手軽で、起業したての企業には良いが、従業員の数が増えるにつれて作業は追い付かなくなり、非効率で煩雑になってくる。事業拡大が順調なら、実際に行き詰まってしまう前に、次の労務管理スタイルを検討すべきだろう。
福島で現在カフェなどの8店舗を経営するキオラガーデンも、起業時にはExcelを利用していた。しかし事業拡大で店舗が増えるにつれ、労務管理の限界を認識。5店舗目を出すタイミングで大きな“壁”を感じた同社は、労務効率化のソリューションを模索しだした。
同社は、東日本大震災の経験も踏まえ、オンプレミスではなくクラウドのサービス導入。画面がシンプルで、サポートもフレンドリーかつ迅速なのが決め手だった。労務管理未経験者でも“カンタンかつスムーズ”に作業を行うことができたという。実際のインタフェースについては資料をご覧いただきたい。