Microsoft Dynamics AX

Microsoft Dynamics AX

グローバルなビジネス展開に対応/ユーザ中心の設計と高い拡張性

扱いやすい操作性や柔軟なカスタマイズが可能な拡張性を持つERPパッケージ。マイクロソフト製品とのシームレスな連携も可能で、様々な業種・業界で導入されている。
<おすすめユーザー> 国内子会社や海外拠点などの要望に対応でき、業務に合ったERPを導入したい企業。クラウドを活用した仮想環境で運用したい企業。

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ダウンロード資料

Microsoft Dynamics AX 2012 製品カタログ(4.62MB)
Microsoft Dynamics AX 2012の総合カタログ。会計、SCM、生産管理などのコア機能と、開発と運用環境、グローバル対応、ライセンスなど導入検討の基本情報も説明します。
株式会社ブリヂストン 導入事例(1.11MB)
海外の地域本社と日本を連携させる海外業務統合システムをMicrosoft Dynamics AXで構築。多国籍にわたる社員の業務標準化と業務効率向上を実現。
伊藤忠製糖株式会社 導入事例(1.39MB)
業務効率と生産性の向上、グループ最適を目的に新基幹システム導入を決断。Microsoft Dynamics AXでデータの一元管理と可視化を実現、今後の経営への活用につなげています。
大日本印刷株式会社 導入事例(1.64MB)
2拠点同時期の新規海外展開で Microsoft Dynamics AX を採用。プライベートクラウドの活用とテンプレートシステムの構築により、導入コストと開発期間の半減を実現。

グローバルなビジネス展開に対応/ユーザ中心の設計と高い拡張性

Microsoft Dynamics AXは、会計管理機能を中心に、生産管理、プロジェクト会計、サプライチェーン管理、人事管理、販売・マーケティングなどの様々な機能を提供する統合型ビジネス管理ソリューション。経営層から会計等の管理部門、調達、製造、販売などの業務部門、そして情報システム部門まで、あらゆる関係者の課題解決ができ、企業のビジネスを幅広くサポートする。

●関連会社、子会社のニーズも満たす
各部門や関係者の要望に応えながら短期間で導入をするのは非常に難しいが、Dynamics AXでは国内子会社、事業部、海外拠点と本社の業務要件を満たした構築が可能。本製品で会計から製造などの業務まで管理する場合も、既存会計システムと業務システムの2階層にすることもできる。36ヵ国、40言語、多通貨に対応し、グローバルなビジネスの統合環境を実現する。

●カスタマイズ開発がしやすい
階層構造を持ち、日本マイクロソフトが提供するERPプラットフォーム、パートナー企業が開発するソリューション部分、エンドユーザが使用するアプリケーション部分の分離が可能。開発工数を抑え、バージョンアップ時の移行や複数拠点向けのアドオン開発も容易に行うことができる。

●ユーザの使い勝手がいい
ERPを導入する際に、多くの企業で課題になるのがユーザへの研修や慣れるまでの負荷だ。Dynamics AXはMicrosoft OfficeやWindowsでなじんだ使いやすいUIで直感的な操作が可能。更に利用者は業務や好みに合わせて、権限の範囲内で画面をカスタマイズすることができる。

●クラウド環境で運用可能
IaaS型のクラウドサービス「Microsoft Azure」の仮想マシン上での運用もサポート。情報保護のための高い可用性、災害時対策、インフラの環境準備の時間と手間の軽減など、様々なメリットがもたらされる。また、環境管理や利用状況の分析には、管理ツールのMicrosoft Dynamics Lifecycle Servicesを使用することができる。

Microsoft Dynamics AX
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基本情報

製品形態 ソフトウェア
保守サポート -
サポートエリア 全国
こだわりポイント -
導入実績 -

仕様

メーカー 日本マイクロソフト
クライアント側OS Windows 8.1、Windows 8、Windows 7、Windows Vista
クライアント側対応プロセッサ Intel Pentium/Celeronファミリ、もしくは互換性のあるもの
Pentium III Xeon、もしくはそれ以上のもの
1.1GHzもしくはそれ以上
最小:1コア、推奨:2コア
クライアント側必要メモリ容量 最小:2GB、推奨:4GB
クライアント側必要ディスク容量 -
クライアント側その他動作環境 .NET Framework 4.5
Internet Explorer 11、10
Mozilla Firefox 24 以降、
Safari 7 以降
Office 2013、Office 365、Office 2010、Office 2007 SP3
サーバ側OS Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、
Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008 with SP2
サーバ側対応プロセッサ Intel Pentium/Celeronファミリ、もしくは互換性のあるもの
Pentium III Xeon、もしくはそれ以上のもの
1.1GHzもしくはそれ以上
最小:2コア、推奨:8コア
サーバ側必要メモリ容量 最小:8GB、推奨:14GB
サーバ側必要ディスク容量 -
サーバ側その他動作環境 SQL Server 2014、SQL Server 2012、
SQL Server 2008 R2、SQL Server 2008 with SP1
.NET Framework 4.5
使用するサーバーコンポーネントにより、追加のソフトウェアが必要です。
その他特記事項 Microsoft Dynamics AX 2012 R3以降は、Microsoft Azureの
仮想マシン上の利用がサポートされます。

実際の要件は、システムの設定、使用するアプリケーションによって大きく
異なります。下記の要素などを考慮して、適切なサイジングを行って下さい。
・トランザクション量
・同時接続ユーザ数
・エンタープライズ ポータルの同時接続ユーザ数
・リモート接続ユーザ数
・拠点数

より詳細なシステム要件と最新情報は、
日本マイクロソフトのWebサイトをご覧下さい。

価格情報

日本マイクロソフトの販売パートナーにお問い合わせ下さい。

掲載企業

日本マイクロソフト株式会社
URL:http://www.microsoft.com/ja-jp/

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海外の地域本社と日本を連携させる海外業務統合システムをMicrosoft Dynamics AXで構築。多国籍にわたる社員の業務標準化と業務効率向上を実現。
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業務効率と生産性の向上、グループ最適を目的に新基幹システム導入を決断。Microsoft Dynamics AXでデータの一元管理と可視化を実現、今後の経営への活用につなげています。
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2拠点同時期の新規海外展開で Microsoft Dynamics AX を採用。プライベートクラウドの活用とテンプレートシステムの構築により、導入コストと開発期間の半減を実現。