製品資料

日本オラクル株式会社

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グローバル企業によくある9つの課題:意思決定の遅れを招く最大の原因とは?

海外へのビジネス展開を成功させるには、拠点の経営状況の可視化や、各国の法規制への対応など、さまざまな課題を解決しなければならない。グローバル企業が直面する9つの課題を取り上げ、それらを解消するソリューションを紹介する。

要約

 グローバルにビジネスを展開する企業にとって、国ごとに異なる商習慣/法規制や複数通貨への対応、ガバナンスの徹底など、克服すべき課題は多い。もちろんこれからグローバル進出を目指す企業も同様で、海外支店や子会社、工場を本社から一元管理できる体制を作るためには、さまざまなハードルを乗り越えなければならない。

 中でも大きな問題が、グローバルビジネスのコントロールに、膨大な時間とコストがかかることだ。例えば海外支店の会計/販売データが各国独自のシステムやExcelで管理されている状況では、本社担当者のデータ収集/加工作業に多くの工数が必要となり、場合によっては1カ月前の情報を見ながら経営戦略を立てる、というケースも出てきてしまう。

 そこで活用したいのが、グローバルとローカル双方の経営進捗をリアルタイムに可視化し、スピーディーな経営判断や意思決定を実現するERPだ。本資料では、グローバル企業が抱える9つの課題を解説するとともに、各国の事情に合わせたカスタマイズが可能で、コンプライアンス強化にも有効なクラウドERP製品の機能を詳しく紹介する。

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