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株式会社BeeX

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現場コンサルが教えるSAP基幹システムをAWSに移行するためのポイントとは

基幹システムの全てをクラウド化することを考えたとき、従来システムの密結合が思わぬハードルとなり、対処に悩む企業は少なくない。AWS環境へのSAP基幹システム移行とその後の活用について、3つのトピックを通じて考えてみよう。

要約

 ビジネス変革のニーズに対応するため、基幹システムのクラウドへの移行を検討している企業が増えてきている。とはいえ、基幹システム全体のクラウド移行は、移行の方法や手順から、移行後の活用まで、課題が多く、ハードルの高いタスクとなっている。

 移行方法を考えたとき、クラウドパワーを最大化するためには、システムをクラウドネイティブに全面的に置き換えることが最も有効だ。しかし、SAPのようなパッケージソフトを全面的に置き換えるのは、現実として難しい。とはいえ、SAPのクラウド化に成功すれば、膨大なコストがかかるハードウェアライフサイクルから解放され、業務改善などに専念できるのだから、実現可能な移行方法を模索したいところだ。

 本資料では、効率的かつ効果的に基幹システムをクラウドに移行し運用するためのポイントを解説している。SAP基幹システムのAWS移行でおすすめの手法から、S/4HANA化を見据えて現行ERPシステムで備えておくべきこと、さらには移行の先の、クラウド活用を見越した仕組み作りまで、3つのトピックを通じて、基幹システムのクラウド化についての勘所を養ってほしい。

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