帳票電子化で年間約3,000万枚の紙を削減し、コスト削減に成功

株式会社ローソン

帳票電子化で年間約3,000万枚の紙を削減し、コスト削減に成功

ローソンでは、これまで紙ベースで管理してきた在庫や売上に関する帳票を電子化したことで、年間約3,000万枚の紙を削減。業務効率化やコスト削減につながっている。

  • 業務効率化
  • 小売業・卸売業
  • 情報システム部門(運用系)
帳票電子化で年間約3,000万枚の紙を削減し、コスト削減に成功

ローソンでは、在庫や売上に関する帳票を紙で管理しており、その保管や出力、配送にかかるコストに悩んでいた。そこで、金融・流通業界で実績のある電子帳票システムを導入し、年間約3,000万枚の紙の削減に成功。前述のコストを削減したほかに、保管費用の負担や保管期限、整理の手間を気にする必要がなくなったことも大きな効果だという。

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課題

 以前ローソンでは在庫・売上に関する帳票を紙で管理しており、店舗と管理センターなどとの連絡や伝票もすべて紙で交信されていたため、大量の保管帳票がスペースを圧迫していた。また出力や配送にかかるコストも莫大な額に積み重なっていたため、電子化によるスペースの節約やコストの削減が大きな課題となっていた。これを解決すべくローソンでは、全国で1万か所にも上る店舗で横断的に展開できるシステムの展開を考えていた。

解決方法

 帳票電子化のためにシステムを導入するに当たり、ローソンが考えたのは3つの視点だ。まずユーザーに使ってもらうよう、「使い勝手がよい」ということ。また安定稼働が特に重視される流通業界で実績のあるシステムであること。そして当時ホストコンピュータの機能を縮小しサーバ移行を進めていた同社の動きに合わせて、サーバ化して利用できるシステムであることだ。こうして新たな電子帳票システムを導入することとなった。

効果

 新たな電子帳票システムを導入し、本社、支社への配布帳票をすべて電子化した同社は年間で約3,000万枚の紙を削減。それによって出力、配送に関わるコストも大幅に削減された。検索もスピーディで必要なときに必要なものをすぐに探せるため、ユーザー側の評価も高いという。また副次的な効果として、ユーザー側の操作ログを取得できる機能によって、利用されていない帳票を把握も簡単に把握できる点も便利だと評価している。

事例概要

企業規模 企業規模問わず
課題 業務効率化
業種 小売業・卸売業
部署 情報システム部門(運用系)
地域 国内
導入年 2005年

提供企業・製品

導入製品名:FiBridgeⅡ

提供企業:JFEシステムズ株式会社

URL:https://www.jfe-systems.com/products/fibridge/fibridge.html