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富士通株式会社

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勤務実態の見えにくいテレワーク、「長時間労働」や「サボり」を防ぐには?

部下が目の前にいないテレワーク環境では、残業時間の管理や労働実態を知るといった「労務管理」が課題だ。それを解決する手段として、作業用PCを通じてテレワーカーの働き方を把握する方法をマンガで紹介する。

要約

勤務実態の見えにくいテレワーク、「長時間労働」や「サボり」を防ぐには?

 テレワーク導入において、セキュリティと並んで課題となるのが「労務管理」だ。オフィスとは違い、目の前に部下がいない状況となるため、勤務実態を正確に把握することは難しい。そのため、上司が気付かないまま長時間労働を行っていたり、反対にサボられてしまったりすることは、十分にあり得ることだ。

 こうした労務管理の課題を解決する手段として、テレワーク用のPCで実労務状態を把握するツールがある。これにより、例えば設定した終業時刻を過ぎると画面に警告を表示したり、その後もPCを使用すると強制的に終了させたりすることができるため、長時間労働の抑止に役立つ。

 また、どのような作業にどれくらい時間をかけているのかを“可視化”する機能や、PCの前に座っているかどうかの在籍確認を記録できるので、ユーザーの業務改善につながるという面でも有用だ。本コンテンツは、こうしたテレワークの労務管理に最適なツールについて、マンガで解説したものだ。テレワーク導入を検討中の企業だけでなく、導入後に課題を抱えている企業にも参考になるだろう。

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