製品資料

株式会社リコー

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請求業務はどこまで楽になる? すぐになくせる帳票管理の4つの問題

ビジネスに見積書や請求書は付き物だが、その作成や管理、発送における非効率性には現場も経理も不満を抱えている。請求業務から無駄とミスをなくし、現場と経理をもっと楽にするにはどうすればよいのだろうか。

要約

 見積書や請求書の作成・郵送、入金の消込作業など、請求業務の作業は煩雑で、多数の工数が掛かりがちだ。締め日における請求書の印刷・封入・投函(とうかん)作業が膨大で残業が恒常化、手作業による多数のミスなどの問題が発生している他、書類のフォーマットがバラバラなため、営業現場と経理の行き違いや対立につながったケースも耳にする。

 こうした課題と決別するには、帳票管理の体制を見直し、見積もりから発注、作業報告、請求、入金に至る一連の流れを一元的に管理できるシステムが必要になる。顧客情報や帳票データを一元化すれば、Excelでは対応しきれない柔軟な検索・共有をリアルタイムで実現できる他、多くの定型業務が自動化でき、より迅速で正確な顧客・取引先対応が可能になる。

 本資料では、中でもAPIにより幅広いシステム連携が可能で、柔軟かつ低コストで導入できるクラウド型の請求業務管理サービスを紹介している。3カ月先だけスポット的に追加請求するといった特殊な請求処理や、郵送作業の自動化などによって導入企業は7~8割もの工数削減効果を享受しているという。同サービスの機能を本資料で詳しく見ていこう。

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