製品資料

SDLジャパン株式会社(RWS グループ)

SDLジャパン株式会社(RWS グループ)

無料翻訳サイトと何が違う? エンタープライズMTがもたらす10のビジネス価値

機械翻訳(MT)のニーズの高まりを受け、多数の翻訳ツールが登場しているが、中でもエンタープライズレベルのMTには、無料の翻訳サイトなどでは得られないメリットがある。そのビジネス価値を、10のユースケースから読み解く。

要約

 グローバル化が加速し、母国語以外の言語を扱う機会が増える中、コンテンツを自動的に翻訳する「機械翻訳(MT)」の必要性が叫ばれている。そこで有料・無料を問わず、さまざまなツールを利用できるが、MTのメリットを享受するには、安全性が高く、高精度な翻訳品質とスピードを提供する、エンタープライズレベルのMTを選ぶことが望ましい。

 では、エンタープライズMTで何ができるのか。その1つが企業ポータルやその他のサイトを介して従業員が簡単にアクセスできるようにすることで、安全なコミュニケーションとコラボレーションを実現することだ。ポータルサイトなどからエンタープライズMTへ従業員が簡単にアクセスできれば、データ流出リスクを回避しながら、企業ネットワーク内でコンテンツを即時翻訳できるため、複数の国をまたいだ部門間の情報共有も容易になる。

 また、世界中の顧客からの問い合わせにリアルタイムチャットで対応したり、テクニカルサポートコミュニティーやフォーラムの可視性を拡張したりすることも可能になり、国際的な顧客ロイヤリティーの向上も期待できる。本資料では、エンタープライズMTの10のユースケースを解説する。

アンケート