DR／BCP対策にも最適、検証で見えたクラウドバックアップサービスの実力とは

要約

　バックアップやレプリケーションの環境をクラウド上に構築するソリューションが、コストパフォーマンスの高さや運用管理の容易さから注目されている。しかし、これまでオンプレミスでデータ保護環境を運用してきた企業にとっては、操作感や性能に不安もあるだろう。

　そこで本資料では、バックアップからDR／BCP対策まで、クラウドを活用したデータ保護を簡単に実現できるサービスについて、操作感やスループット実測値の検証結果を紹介する。対象とした環境は物理サーバと仮想マシンの両方で、登録／準備／バックアップ／復旧という4つのステップで詳しく検証している。

　専用ポータルサイトでのアカウント有効化から、エージェントのインストール、クラウドへの仮想マシン復旧といった一連の作業を、実際の画面を見せながら検証しているので、導入検討の参考としてほしい。