製品資料

JFEシステムズ株式会社

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グローバルERP運用の5つの「したい」を実現する経営管理ツールとは?

海外拠点ごとのERP運用は、ローカライズやコスト効率の面では優れているものの 、業績の可視化やデータ活用には課題を抱えがちだ。コストのかかるERP改修なし に、連結業績の速報化や報告の検証などのニーズを実現する選択肢はないものか。

要約

グローバルERP運用の5つの「したい」を実現する経営管理ツールとは?

 グローバル経営に欠かせないERPだが、課題も多い。制度連結システムが不十分であったり、個社ごとにデータウェアハウスがバラバラであったりして、業績管理が行き届かない状況が散見される。人海戦術や属人的な能力でごまかすにも限界がある。

 ただ、ERPの再編はコスト・時間を考慮すれば現実的ではない。求められるのは、ERP環境をそのままに、「連結業績を速報化したい」「報告をスピーディーに見たい」「報告の正確性を検証したい」「数値の理由を知りたい」など5つのニーズを実現することだ。そこで、ERPとのデータ連携に強みを持つBI/データウェアハウス製品を活用するという選択肢が注目されている。

 本資料では、特にグローバル企業で利用が多いSAPユーザー向けのツールを紹介する。SAPをはじめとするERPのデータを一元化し、個社やグローバル業績をワンストップに管理できれば、タイムリーで的確な経営戦略が見えてくるはずだ。

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