製品資料

Repro株式会社

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アプリの継続率やマネタイズに直結、Dropboxやヤフオク!に学ぶUI/UX設計のコツ

アプリケーションのリテンション率やマネタイズに直結する「UI/UX」。Dropboxやヤフオク!といった人気アプリケーションは、その設計にどう取り組んでいるのか。最近のトレンドとあわせて、実践のポイントを解説する。

要約

 アプリケーションのリテンション率を高め、マネタイズしていくためには、ユーザーの体験、すなわち「UX」の向上が欠かせない。そしてそのためには、デザインや画面遷移といった「UI」の改善が不可欠となる。つまり、UI/UXの設計が、アプリケーションビジネスの成否を左右するといっても過言ではない。

 その設計のコツとしては、例えばUIでは要素を詰め込みすぎず、他のアプリケーションとパーツの配置を合わせることが重要になる。また、UXにおいては、ページの遷移を分かりやすくしたり、アニメーションで動きを付けるなど、ユーザーを飽きさせないことも必要だ。さらに、オンボーディング、チュートリアル画面、入力項目画面など、フェーズごとに注意すべき点が異なることも理解しておきたい。

 本資料では、こうしたUI/UXの設計ポイントや、最近のトレンドを解説するとともに、Dropboxやyenta、ヤフオク!といった人気アプリケーションのUI/UX事例を紹介する。文章の言い回しを改善したり、特定の時間にイベントを発生させたりと、各社が独自に工夫しているポイントなども確認してほしい。

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