製品資料

クリックテック・ジャパン株式会社

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AIへの期待と現実のギャップを埋める、“拡張知能”活用BIの実力とは?

長足の進歩を遂げ続けてきたビジネスインテリジェンスだが、データアナリティクスの真の民主化は、道半ばとなっている。そのためにはAIだけに頼るのではなく、人間の直観力も強化し、活用することが不可欠となるだろう。

要約

 当初はIT専門家による高度な技術的プロセスであったBI(ビジネスインテリジェンス)だが、今ではAIの登場により、直観的に扱うことのできるソリューションとなった。しかし、アナリティクスの完全な“民主化”には、いまだに至っていないという現実がある。

 こうした状況を打破し、AIへの期待と現実のギャップを埋めるには「拡張知能」が重要になる。マシンインテリジェンスと人の直観力の両方をフル活用することで、インサイト獲得の迅速化やユーザーのデータリテラシー向上を実現できる。これを活用したAI対応アナリティクスのメリットは、リレーショナルデータベースなど既存のプラットフォームでも得られるが、人の対話の模倣、データからの学習など、制限が生まれてしまうのも事実だ。

 そこで注目したいのが、コグニティブエンジンと連想エンジンの連携により、あらゆるデータとそのコンテキストを制限なく取りまとめ、ユーザーがAIと対話するようにしてインサイトを導き出せる「第3世代」のBIツールだ。本資料では、アナリティクスにおけるAI活用を進化させるこのBIツールについて、詳しく紹介する。

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