製品資料

SCSK株式会社

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仮想デスクトップなのに導入も運用もシンプル、新アプローチは何が違う?

働き方改革を進めるべく、リモートワークを採用する企業が増えている。その有力な実現手段が仮想デスクトップだが、コストがかさむ上、構築・運用も難しいという負のイメージが強い。そこで注目されるのがシンプルさを追求したVDIだ。

要約

 働き方改革のためリモートワークを採用する企業が増え、仮想デスクトップが再注目されている。ただ、既存の仮想デスクトップソリューションは、設計や構築が困難で、コスト面でもパフォーマンス面でも課題があった。その解決を図ろうと、クラウドを組み合わせたシンプルなアプローチが登場している。

 具体的にはVDIの制御コンポーネントをクラウドサービスとして提供。Webベースの管理コンソールからオンプレミス環境にもクラウド上の仮想環境にも、仮想デスクトップを展開できるようにしている。加えて、システム設計から日々の運用管理までをサービスベンダーが担うため運用チームの負担も最小限に抑えられるという。

 また、即日導入が可能なスピードも、このアプローチの魅力だ。スモールスタートはもちろん、数万規模のユーザーでも即座に展開できる。本資料では、このアプローチならではのメリットを解説するとともに、同サービスのシンプルさやスケーラビリティを最大限に引き出すハイパーコンバージドインフラとの組み合わせも紹介している。

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