製品資料

SB C&S株式会社

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進化し続けるHCI「Dell EMC VxRail」その最新情報をお届け

クラウド環境下の仮想化基盤として、ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)は欠かせない。多種多様なHCIが登場する今だからこそ、導入実績多数の、定番HCIを押さえておきたい。

要約

 クラウド環境下での次世代仮想化基盤として注目を集めるハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)であるDell EMC VxRail。HCIアプライアンスのベースは従来インフラと同様のx86サーバだが、サーバや管理ソフト、ストレージ、ネットワークなどがワンパッケージに集約されているのが特徴だ。

 一方で、HCIではソフトウェア定義ストレージ(SDS)技術を採用し、内蔵ストレージを容易に共有ストレージとして利用できるため、シンプルな管理構造と、ニーズに応じた柔軟な拡張が可能だ。IDCの2017年の調査によると、HCI導入により、デプロイメント時間は73%迅速化し、5年間のROIは619%を見込めるという。

 本コンテンツでは、すでに定評を得ている仮想化プラットフォームvSphereと、SDS技術であるvSANを融合し、全世界2500社以上の企業に導入されているDell EMC VxRailを紹介する。利用用途は、業務システムワークロード、仮想デスクトップ、リモート拠点、仮想プライベートクラウドと自在だ。24時間365日日本語によるサポート体制もうれしいこの製品は、HCI導入検討中の組織にとって有力な選定候補となるだろう。

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