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ボットネット |
掲載日:2005/09/07 |
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| ボットネット |
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日々進歩するIT技術は、ともすると取り残されてしまいそうな勢いで進化の速度を高めています。そこでキーマンズネット編集部がお届けするのが「5分でわかる最新キーワード解説」。このコーナーを読めば、最新IT事情がスラスラ読み解けるようになることうけあい。忙しいアナタもサラっと読めてタメになる、そんなコーナーを目指します。
今回のテーマは「ボットネット」。悪意のある攻撃者が作り出すネットワークのことで、あなたのパソコンも、知らぬ間にネットワークに組み込まれ、攻撃者の管理下に置かれているかもしれない・・・という恐ろしい話です。ボットネットの存在は、表面化しにくく、攻撃者を見つけ出すことはおろか、その規模や存在する国などの正確な把握ができていないため、今、最も危険視されています。
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ボットネットとは、悪意のある攻撃者によって構築され、インターネット経由の命令によって遠隔操作を可能としたコンピュータ群を指す。名称は「ロボット(robot)」のボットに由来している。ボットネットは、パソコンを悪用することを目的に作られたプログラム(=「ボット」)、ボットに感染したパソコン(=ゾンビパソコン)により構成され、1台のパソコンから数百−数千台のゾンビパソコンへ指令を出すことが可能だ。
ボットはウイルスの一種で、一度感染してしまうと、悪意のある攻撃者に自由に操られてしまう。このため、利用者は、知らぬ間にスパムメールやDOS攻撃などの“加害者”になってしまう恐れがある。代表的なボットには、SdbotやAgobot(Gaobot)、Spybotなどがある。インターネット上でプログラム・ソースが公開されているものもあり、亜種も数多く出回っている。実態を正確に把握することは不可能だが、一説には1ヵ月で数百の亜種が誕生していると言われている。対策ソフトが古いと検出できないし、パソコンを破壊するような動作はしないため、感染者が気づき難いことも問題だ。
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