製品資料

東京エレクトロン デバイス株式会社

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HCIのシンプルさをバックアップでも——Nutanix AHV専用ソリューションの実力

HCIやそこで動作する仮想化基盤の運用で避けられない課題が、データやアプリケーションのバックアップだ。高可用性はもちろん、運用の容易さを備えた「Nutanix AHV」専用設計のバックアップソリューションの実力とは?

要約

 組織のITは、今やその多くが仮想化基盤上で展開されており、その範囲はオンプレミスにとどまらずクラウドにまで広がっている。こうしたハイブリッドクラウド/マルチクラウド環境の中核となるハイパーコンバージドインフラ(HCI)だが、その中を行き交うデータやアプリケーションは増大を続けている。

 そのHCIやそこで動作する仮想化基盤の運用上、避けて通ることができないのがバックアップやDR対策だ。ビジネス継続のための可用性を高いレベルで確保するためには、仮想化基盤と密接に連携し、本番環境への影響を最小限に抑えつつ、安全、確実かつ柔軟にバックアップやDR拠点へデータ移送を行えるソリューションが求められる。

 そこで本コンテンツでは、Nutanix Acropolis Hypervisor(AHV)専用設計のバックアップソリューションを紹介する。エージェントレスのスナップショットによる極めて短い目標復旧時点(RPO)の実現をはじめとした高い可用性に加え、Nutanixユーザー向けにデザインされたWebベースUIで容易に運用できる点が魅力だ。HCIのシンプルさをバックアップでも実現するソリューションについて、詳しく確認していこう。

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