製品資料

株式会社SmartHR

株式会社SmartHR

クラウドソフトを活用した労務業務の電子化で煩雑な紙文化から脱却する

「紙文化」が根強く、手書き指定や提出先の煩雑さで1年を通して作業量が多かっ た労務業務が、近年変わりつつある。政府が「e-Gov」による電子申請を推進する なか、企業として簡便に、電子化へ移行する方法はあるのか。

要約

クラウドソフトを活用した労務業務の電子化で煩雑な紙文化から脱却する

 労務に関する業務は煩雑で作業量が多い。「紙文化」が基本としてあり、手書き指定や提出先・提出方法の細かい指定など、手間のかかる業務ばかり。労務担当者は1年を通じて多忙というのが実情だ。

 しかしこれから労務の状況は急速に変化するといわれている。電子政府の総合窓口「e-Gov」(イーガブ)の普及が見込まれるからだ。

 e-Gov自体は2006年からスタートしていたが、使いづらさがあり、利用率が低迷したままでいた。2014年になってe-GovのAPIが公開され、翌2015年には連携可能なクラウドサービスが登場し、利用者が急増している。

 今回は、e-Govからも“外部連携API対応サービス”として紹介されている、信頼のおける製品を紹介する。同製品を用いることで、近年の課題であるマイナンバーの収集から管理までを一元化することもできる。本資料は、導入事例2件を含み、開発背景から応用までが掲載された、内容の濃いものとなっている。

アンケート