事例
弁護士ドットコム株式会社
クレディセゾンなど9社に学ぶ「契約の電子化」、費用削減&業務改善の秘訣とは
紙の契約書を作成し、郵送でやりとりしての保管は手間もコストもかかる。メルカ リ、クレディセゾン、パーソルキャリア、フルスピードなど 9社の事例を基に、こ のような課題を解消するクラウド型電子契約サービスの導入効果を紹介する。
要約
紙の契約書には用紙・印刷・製本・郵送・印紙貼付・ファイリングなどさまざまなコストがかかり、封入・投函といった作業も発生する。紙であれば紛失や改ざんなどのリスクもあるだろう。そうしたコストや手間、リスクを減らすことを目的として、契約書の電子化を進める企業が増えている。
そこで注目されているのが、導入コストを抑えつつ、契約内容の確認や実際の締結、契約文書の保管までを一貫して行えるクラウド型の電子契約サービスだ。例えば、クレディセゾンは、このサービスを活用することで、契約書作成・郵送・保管などのコスト削減と契約のスピードアップといったメリットを実感できたという。
本資料では、紙の郵送やFAXでのやりとりを行わず、契約締結を全てオンラインで完結できるクラウド型電子契約サービスの特長を紹介する。同社に加えて、人材サービス会社のパーソルキャリア、広告代理店のフルスピードなどの9社の事例を基に、その導入効果を確認していただきたい。