製品資料

東京エレクトロン デバイス株式会社

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完全NVMe対応、高速性を追求した次世代フラッシュストレージの実力は

エンタープライズ市場でSSDの普及が進む一方、高密度化、高速化したSSDを生かす アーキテクチャを持つ製品は少ない。そこで脚光を浴びているのが、 アーキテクチャレベルでNVMeに最適化された新たなフラッシュストレージだ。

要約

完全NVMe対応、高速性を追求した次世代フラッシュストレージの実力は

 エンタープライズ分野で、最も価値の高いデータを扱うティア1ストレージ。そこに求められるのは、データサイロを結合し、DevOpsやデータ分析を高速化できるオールフラッシュストレージだ。しかし、多くの製品は、SSDの高密度化、高速化によるパフォーマンスを引き出すアーキテクチャを備えていない。

 SSDの性能を限界まで引き出すためには、NANDフラッシュはもちろん、NVMeへのアーキテクチャレベルでの最適化が欠かせない。これが成されていない製品では、SSDが高速でもI/Oがボトルネックになってしまい、結果として遅延に敏感なデータベースや仮想マシン、VDIなどの動作にその効果を反映できなくなる。

 本コンテンツは、NVMe over Fabrics(NVMe-oF)に対応し、250マイクロ秒の低遅延も実現する、次世代型オールフラッシュストレージ製品について紹介するドキュメントだ。旧世代オールフラッシュアレイの2倍の高速性を実現するという、この新ストレージの特長と導入効果をぜひ確認してもらいたい。

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