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無駄だと思っている紙文化から一歩脱却 選べるペーパーレス化のすすめ

働き方改革への苦労は多い。人手やコストをかけずに身近な業務をIT化したいがこれまでの「紙文化」にもなるべくフィットさせたい。要望をかなえる方法は?

» 2018年07月06日 10時00分 公開
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 「働き方改革」や「ペーパーレス」という言葉が叫ばれて久しい。とはいえ「現実はそううまくいかない」と悩む企業は多いだろう。紙の文化が根強く残り、業務が煩雑化しているという話はよく聞く。

 身近な業務をデジタル化するITツールを利用することも一つの手だ。しかし、個々の企業のニーズにフィットするものを選ぶのは難しい。IT人材が少なく「一人情シス」が関連業務を担う企業や、予算が潤沢でない企業にとっては、導入に踏み出しにくいのが現状だ。

 そこで、本稿では身近な業務から手軽に改善したい企業に「まずはここからデジタル化」という提案として、人手不足の企業でも導入しやすく、手頃な価格で利用できるクラウドサービスを紹介する。とりわけ、給与明細の発行や、社内の申請、承認業務をスムーズにしたいという企業は必見だ。実際に導入した企業では「毎月、数日間かけて手作業で行っていた給与明細の封入作業がなくなった」あるいは「30以上の拠点をまたぐ承認作業が圧倒的に楽になった」という声が聞かれる。何より、紙と印鑑で成り立つ「日本の慣習的な業務」にもフィットすることで定評を得る。詳しく説明しよう。

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アイティメディア営業企画/制作:キーマンズネット編集部/掲載内容有効期限:2018年9月5日