ERPをわずか3カ月で導入して少人数で運用、外資系アパレル企業が成功した秘訣は?

掲載日:2018/03/06


SAPジャパン

ERPをわずか3カ月で導入して少人数で運用、外資系アパレル企業が成功した秘訣は?
わずか3カ月というスピードで、ERPを活用した基幹システムを構築した企業がある。米国発のワークカジュアルブランド「ディッキーズ」の日本法人だ。少人数での運用体制を早期に確立した秘訣とその効果を探った。

 米国発のワークカジュアルブランド「ディッキーズ」の日本法人として2011年に設立されたウィリアムソン・ディッキー・ジャパン。その事業開始に向け、基幹システムを早急に構築する必要のあった同社が採用したのが、クラウドERPだった。

 世界110カ国で展開するグローバル企業だけに、業務品質と内部統制の両面でグローバル水準を満たす必要がある。同社にとって、短期間で立ち上げられること、少人数のスタッフで運用できることに加え、海外拠点とのコミュニケーションをサポートできるシステム基盤を整えておくことも必須条件だった。

 日本法人の設立から約6年で、ビジネス規模は約2倍に成長。その一方で、スタッフ数に大きな変化はなく、人件費をはじめとする固定費を大幅に抑えられているという。このような成果を出した同社の事例から、中堅・中小企業がERP導入で成功するための手掛かりを探る。






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