I/O性能が課題のシンクライアント環境を改善する、高速ストレージ基盤とは

掲載日:2018/02/13


日本アイ・ビー・エム

I/O性能が課題のシンクライアント環境を改善する、高速ストレージ基盤とは
シンクライアントシステムで課題となるのが、ストレージに対するI/O処理の集中だ。JAとぴあ浜松もこの課題に直面。その解決策として採用したのが、オールフラッシュストレージと高速分散ファイルシステムだった。

 とぴあ浜松農業協同組合(JAとぴあ浜松)では、端末の管理効率化のために1000ユーザーという大規模シンクライアントシステムを導入した。しかし、使い続ける中で同時利用のユーザー数が増加し、システムを圧迫。共有ストレージのI/O処理が集中し、業務に支障が出るまでになっていった。

 そこでJAとぴあ浜松は、ストレージを含むシステム基盤の全面刷新に踏み切った。特に大幅な見直しを図ったのが、I/O処理性能が課題となっていたストレージだ。ストレージ負荷に強いオールフラッシュストレージと、負荷を柔軟に分散できる高速分散処理ファイルシステムを採用し、仕組みそのものを刷新した。

 これにより同組合のシステム負荷は約80%も削減され、懸案だったストレージの課題が一掃された他、運用コストの削減にもつながったという。本コンテンツでは、この事例を基に、シンクライアント環境の改善と運用負荷軽減のヒントを探る。





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