Obbligato 持ち出し制御ソリューション

Obbligato 持ち出し制御ソリューション

ユーザの利便性を犠牲にすることなく、不正な情報持ち出しを防止

共有サーバ上の機密データのみ持ち出し(印刷、コピー、メール添付など)を禁止し、機密でない通常データは、いつも通り持ち出し可能で利便性を確保。サービス利用も可能。
<おすすめユーザー> 個人情報や技術情報など機密情報の内部からの漏洩を防ぎたい企業。
グローバルビジネスにおける安全なデータ共有を行いたい企業。

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【まさか!の情報漏洩を防ぐ】“持ち出せない”仕組みとは?(995KB)
他製品との差別化となる「データ扱い時の利便性」「暗号化技術を使わない」「共有サーバ上の機密データの漏洩対策」といった機能を解説。PLMシステムへの拡張性も紹介。

ユーザの利便性を犠牲にすることなく、不正な情報持ち出しを防止

個人情報や名簿の流出、技術情報の漏洩等、内部関係者からの不正な情報持ち出しが頻発している現代では、情報漏洩の問題はどんな業種でも他人事とは言い切れない。

Obbligato 持ち出し制御ソリューションは、企業システムやファイルサーバ、クラウド上のサーバやシステムで管理している機密データを対象に、メディアへのコピー、メール添付、印刷等、情報漏洩に繋がるデータの持ち出し行為を制限できる。
技術情報、製品情報、人事・給与情報やマイナンバーを含む個人情報等の機密情報の流出を防ぎ、企業を情報漏洩被害から守るとともに、コンプライアンスの順守を支援する。

●ユーザの使い勝手を犠牲にせず、機密データの持ち出しだけを制御
機密のデータでも、クライアント端末上でデータの閲覧や編集は通常通り行える。通常のデータと機密のデータを、Windowsのログアウトなしで同時に扱うことができるので、ユーザに煩わしさを感じさせずに利用可能。

●特許技術により、データを暗号化せずに持ち出しを制御
暗号化技術を利用していないため、中国など商用暗号化規制が実施されている国でもスムーズに導入することが可能。海外との取り引きを行う企業やグローバルなビジネスを展開する企業に適している。 また、データの暗号化/複合化にともなう作業効率の低下を発生させないことも、ユーザにとっての大きなメリット。3D CADファイルを扱う際もファイルのリンク構造を壊す心配がない。

●コストを抑えた導入が可能
導入は1ユーザから可能。 既存のサーバー環境をそのまま利用できるので、コストを抑えた導入が可能。

●持ち出し制御の設定はユーザ単位で可能
ユーザごとに適用するポリシーの設定を行うことが可能。ポリシーで許可されていないユーザのデータ持ち出しが業務上必要になった場合は、許可されているユーザの認証を経由して持ち出せるといった現場ニーズに合った運用を行うことができる。

Obbligato 持ち出し制御ソリューション
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基本情報

製品形態 ソフトウェア
保守サポート -
サポートエリア 全国
こだわりポイント -
導入実績 -

仕様

メーカー NEC
クライアント側OS Windows 7、8、8.1、10
クライアント側対応プロセッサ Core i3プロセッサ以上
クライアント側必要メモリ容量 2GB以上
クライアント側必要ディスク容量 -
クライアント側その他動作環境 -
サーバ側OS Windows Server 2008
Windows Server 2008 R2
Windows Server 2012
Windows Server 2012 R2
Windows Storage Server 2008 SP2
Windows Server 2016
サーバ側対応プロセッサ -
サーバ側必要メモリ容量 -
サーバ側必要ディスク容量 -
サーバ側その他動作環境 -
その他特記事項 -

価格情報

最小ユーザ数 1ユーザ
価格構成例:1サーバー20ユーザ 80万円、1サーバー500ユーザ 510万円
※税別
※別途、SI費用が必要です。

掲載企業

日本電気株式会社
URL:http://jpn.nec.com/

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