セキュリティスイッチ 「TiFRONTクラウド管理型モデル」

セキュリティスイッチ 「TiFRONTクラウド管理型モデル」

「検知したら、即対応の5S」クラウド型L2セキュリティスイッチ

通常通信はそのまま、攻撃性のある不正なトラフィックのみを素早く検知する内部対策向きのクラウド管理型L2スイッチ。既存対策製品と合わせて多層防御を構築する。
<おすすめユーザー> ランサムウェア、ARPスプーフィング、DDoS等への対策を検討中の企業。感染を前提とした対策を行いたい企業。多拠点展開の企業。

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ダウンロード資料

「TiFRONTクラウド管理型モデル」カタログ(1.87MB)
感染を前提とした内部対策、簡単設定、脅威の可視化と管理、1台から数百台という柔軟な導入規模など、製品の特長を解説するカタログ。
「TiFRONTクラウド管理型モデル」スペック表(539KB)
シリーズ製品のスペック一覧。
漫画で解説!「TiFRONTクラウド管理型モデル」導入でできること(1.53MB)
セキュリティリスクやよくある運用上の問題と、「TiFRONT」による解決を分かりやすく紹介。
クラウド管理型セキュリティAP「TiFRONT-AP」カタログ(3MB)
無線アクセスポイントベースのセキュリティ製品「TiFRONT-AP」の機能を解説したカタログ。APに接続している通信を監視し、安全なネットワークアクセスを実現します。
ネットワーク管理のテレワーク化を支援するTiFRONT(654KB)
無訪問構築、遠隔障害対応が可能なL2スイッチベースのクラウド管理型セキュリティスイッチTiFRONTのご紹介。
ネットワークを ”カイゼン” する攻撃に強い組織のための選択(2.17MB)
製造業の "5S"指針をネットワークセキュリティに置き換えたら、合理的になりました。

「検知したら、即対応の5S」クラウド型L2セキュリティスイッチ

「TiFRONTクラウド管理型モデル」は、ネットワーク構成に必要なL2スイッチにセキュリティ機能を搭載した「TiFRONT(ティーフロント)シリーズ」のうち、設定不要かつ年額で利用できるクラウドタイプのモデルだ。既に日本国内に構築されている「TiController」サービスを利用することで、安価な導入と管理者いらずの簡単運用を実現した。

既存の対策では防ぎきれないマルウェアを多層防御でガード
標的型攻撃対策に加え、ランサムウェアやマルウェアが社内ネットワークに侵入した際の内部対策(攻撃遮断・拡散防止・感染デバイスの早期特定)を行える。SMB通信の拡散部分のみを検知して遮断、もしくはSMB通信の完全遮断が選択可能。監視機能はシグネチャモデルではなく、ネットワークトラフィックの基準となる値を監視する。これをより強化することで、内部対策を実現した。

箱から出してつなぐだけで設定完了
端末をイーサネットにつなげるだけで、事前に設定した内容がクラウド経由で適用され、導入後すぐに利用を開始できる。地方支社や小売店など専任のエンジニアがいない拠点でも、安全なネットワークを容易に提供できる。

脅威を可視化し、報告業務を効率化する
拠点側まで含めて一括管理できる管理ツールで、ネットワーク内を可視化・監視する。異常があればログで確認が可能。また、自動セキュリティレポート作成機能も装備している。

1台から数百台まで、柔軟な規模で導入できる
最小構成ならば1台から設置可能。また、既存のL2スイッチをTiFRONTに置き換えれば、フロア単位、部署単位で攻撃パケットを止めることができる。

検知したら即対応の5S
製造業で使われている“5S活動”の指針を内部ネットワークの世界へ適用。
このコンセプトが根付いているTiFRONTを活用し、内部の感染拡大に気付ける仕組みづくりを構築できる。

さまざまな場面で行われる攻撃のデモと対策を実践
https://youtu.be/j93Lxuw15GQ

セキュリティスイッチ 「TiFRONTクラウド管理型モデル」
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基本情報

製品形態 ハードウェア
保守サポート -
サポートエリア 全国
こだわりポイント -
導入実績 -

仕様

メーカー パイオリンク
寸法 220(幅) x 209(奥行) x 44(高さ)mm
質量 1.5kg
電源 AC100 〜 240V(50/60Hz)、27.5W
筐体タイプ ハーフサイズ(1U)
対応レイヤー L2〜L4・静的ルート
プロセッサ -
メモリ容量 メインメモリ:512MB
フラッシュメモリ:512MB(OS 256MB, Log Buffer 256MB)
VLAN数 4093個
スループット スイッチングキャパシティー:140Gbps
LANインターフェース 10/100/1000Base-T ×8
1000BASE-X SFP ×2
その他特記事項 EMC認証:VCCI(Class A)
IPv6対応:IPv6 ready logo(Phase II)
RoHS対応:RoHS Compliance
セルフループ防止機能

価格情報

お問い合わせください。

掲載企業

株式会社パイオリンク
URL:https://www.piolink.co.jp/sec1/tifront.html

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感染を前提とした内部対策、簡単設定、脅威の可視化と管理、1台から数百台という柔軟な導入規模など、製品の特長を解説するカタログ。
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クラウド管理型セキュリティAP「TiFRONT-AP」カタログ(3MB)
無線アクセスポイントベースのセキュリティ製品「TiFRONT-AP」の機能を解説したカタログ。APに接続している通信を監視し、安全なネットワークアクセスを実現します。
ネットワーク管理のテレワーク化を支援するTiFRONT(654KB)
無訪問構築、遠隔障害対応が可能なL2スイッチベースのクラウド管理型セキュリティスイッチTiFRONTのご紹介。
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