次世代マルウェア対策「BlackBerry(R) Protect」

次世代マルウェア対策「BlackBerry(R) Protect」

BlackBerry(R) Protect(旧名称:CylancePROTECT)は、パターンファイルの不要な“AI型”次世代マルウェア対策。独自のアルゴリズムにより未知のマルウェアにも対応可能。

AI技術を利用したマルウェア対策製品。従来のパターンマッチング型のマルウェア対策では難しかった未知のマルウェアも検知可能で、昨今被害が拡大している暴露型ウイルスなどのランサムウェア対策としても有効。マルウェアの高精度な検知から再発防止支援までカバーし、マルウェア対策にかかる運用負担を軽減する。モバイル端末でも利用可能。

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BlackBerry Protect カタログ(1.17MB)
従来型マルウェア対策との違い、検知エンジンの詳細、マルウェア対策のポイントなど、BlackBerry Protect(旧名称:CylancePROTECT)の特長を説明したカタログです。
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パターンファイルの不要な“AI型”次世代マルウェア対策

BlackBerry Protect(旧名称:CylancePROTECT)は、AI技術(機械学習)を利用したマルウェア対策製品だ。独自のアルゴリズムにより既知・未知問わずマルウェアを検知し、実行前にエンドポイント上で防御する。従来の対策のようにパターンファイルを必要としない点が特長だ。

●AIによるマルウェア検知の仕組み
数億個ものファイルから、約700万の「マルウェアと判断するための特徴」を学習した検知エンジンで、マルウェアを高精度に検知。パターンマッチングではなく、そのファイルにマルウェアの特徴があるかを判断する「AIベースの検知エンジン」だ。これは未知のマルウェアに対し強力なガードとなり、ゼロデイ攻撃にも有効だ。

●既知・未知を問わず99%という高い検知率
第三者機関の検証でも、既知・未知問わず99%以上の検知率(※2018年4月NSS Labs調べ)を誇る。検知エンジンに使われている機械学習技術は、米国で特許を取得している。

●分散型スキャンによる軽量な動作
従来のマルウェア対策では、定期的なディスクスキャンやファイル保存時のリアルタイムスキャンのため一斉にCPUを占有する。一方BlackBerry Protectは、ファイルがダウンロードされた時点で負荷を分散しつつスキャンするため、端末の動作は軽快なままで、ユーザーの業務効率への影響が少ない。

●クラウド環境を利用した集中管理
システム管理者はクラウドサーバ上で運用ポリシーなどの設定を行える。別途管理サーバを用意する必要もなく、拠点が分散している環境でもエンドポイントを集中管理し、運用負荷を軽減可能。また、BlackBerry Protectはモバイル端末でも利用可能でPCとモバイル端末を一元的に管理できる。

●EDR機能を提供するBlackBerry(R) Optics(オプション機能)
万一マルウェアに感染しても、感染端末をネットワークから隔離するなど、感染拡大の防止が可能。さらに、マルウェアの侵入経路特定による再発防止も支援。

次世代マルウェア対策「BlackBerry(R) Protect」
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基本情報

製品形態 ソフトウェア
保守サポート -
サポートエリア 全国
こだわりポイント -
導入実績 -

仕様

メーカー BlackBerry
クライアント側OS Windows, Mac OS, Linux, iOS, Android, Chrome OS
クライアント側対応プロセッサ クライアントOSがサポートするプロセッサ
クライアント側必要メモリ容量 2GB以上
クライアント側必要ディスク容量 600MB以上
クライアント側その他動作環境 .NET Framework 3.5(SP1)以上 ※1
対象ブラウザなどの詳細についてはお問い合わせください。
サーバ側OS -
サーバ側対応プロセッサ -
サーバ側必要メモリ容量 -
サーバ側必要ディスク容量 -
サーバ側その他動作環境 -
その他特記事項 ・他社製アンチウイルス製品と併用する場合は、特定フォルダを除外していただくなどの対処が必要な場合があります。
・他社製メモリ監視製品(振る舞い検知など)との併用はできません。
・対象OSにおいて、マイクロソフト社のサポートが終了しているものについては障害発生時に調査ができない場合があります。
・マルウェア検知・実行制御は、ペイロードである実行形式のファイルが対象となります。
・標準的な複数の証明書を端末にインストールしている必要があります。

※1 .NET Frameworkの不具合などにより、一部のWindows端末でBlackBerry Protectが正しく動作しない事例があります。この場合は、レジストリの修正や、.NET Framework4.0以降をインストールしていただくなどの対処をお願いする場合があります。

価格情報

お問い合わせください。

掲載企業

株式会社日立ソリューションズ
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/

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