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掲載日:2016/07/22
更新日:2016/08/23


事例で検証 今どきのシステム構築は情シスと業務部門がハモる?

システム構築というと、業務部門から依頼を受けた情シス担当が要件を整理し、仕様を固めて自分たちで構築していくか、必要に応じて外部の開発ベンダへ依頼するなど、情シスと業務部門の役割が明確に分かれているのが通常だ。

だが、構築したものが業務部門のイメージと異なり作り直しになることや、開発途中でも業務都合によって機能が追加・変更になるケースなど、当初の工期が延び、追加のコストが必要…といったことも少なくないのが実状であろう。

忙しい情シスにとって、工期延長による負担増も、仕様変更によるコスト増も、決して歓迎したくないのは確か。システム稼働後に発生する変更作業も含めて、このような手戻りによるロスは「できればなくしてしまいたい」というのが、多くの情シス担当者の本音ではないだろうか?

そこで、参考にしていただきたいのが、次項で紹介する事例。この事例では、急増する問い合わせへの迅速な対応を目的に、それまでのExcel・Access管理をやめ、情報を一元化できる問い合わせ管理システムを構築。その際、情シス担当と業務部門が二人三脚でシステム構築にあたる体制をとり、ムダな工数の発生を大幅に抑えることに成功。わずかな期間でシステムが構築できたという。

その企業は、どうやって情シスと業務部門の共同開発体制を実現していったのか? 事項で詳しく見ていこう。

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