データベース環境に最適なオールフラッシュストレージとは?

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掲載日:2016/04/07

「高速」だけでオールフラッシュを選ぶと嵌る重大な落とし穴とは

企業が活用すべきデータ量が増え続け、より高速な処理が可能なオールフラッシュストレージの需要が高まっている。特に、データベース環境では、日々処理すべきデータ量は膨大。高パフォーマンスな性能を装備していることが、ストレージに求められる必須要件であろう。従来型のHDD(ディスク)ストレージと比較して高速処理が可能なオールフラッシュストレージに注目が集まるのも、自然な流れと言える。

HDDのように駆動する機械的な構造がないため、データを読み書きする際に機械が動作する待ち時間が発生せず、I/Oのボトルネックを解消。レスポンス速度を向上させるフラッシュストレージだが、ただ「高速に処理できるから」というだけで、安易にオールフラッシュストレージを選択すると、重大な落とし穴が待ち受けていることをご存じだろうか?

例えば、“短寿命”の問題。フラッシュストレージは、書き込み上限数があるSSD(フラッシュメモリ)を搭載しているがゆえに、HDDと比較して寿命が短いとされているが、この問題に対し解決策が用意されていないと、ストレージ本来の「データ保護」という役割は十分に果たせなくなってしまうばかりか、リプレースの頻度も高まり長期スパンでのコスト高を招いてしまう。

では、どのようなオールフラッシュストレージを選べば失敗しないのか?オールフラッシュストレージも最近では低価格化が進み、データベースなど基幹情報系システムでも導入のハードルは下がってきた。そこで次項では、データベース環境でのオールフラッシュストレージ選びの忘れてはならないチェックポイントを紹介していこう。

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