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掲載日:2015/07/27
更新日:2015/09/15


マイナンバー実施にともない、更に求められるサーバーの信頼性

2015年10月から国民1人ひとりに付与されるマイナンバー制度の実施に合わせて、企業でもマイナンバー対応が必要となる。特定個人情報として厳重な保護が求められる「個人番号」を、適切な利用目的以外に使われないように保管することになるため、データベースサーバをはじめとするシステムにはこれまで以上に高い信頼性が求められ、大企業などではこれを機にシステムインフラの刷新を進めているところも多い。とは言え、中堅・中小企業においては、現実問題として、「何から手をつけていいのか分からない」「特に今できることはない」と考えているケースが多いかもしれない。

しかし、今やっておくべきことは、確実にある。それは、まず、サーバーOSのセキュリティや信頼性を磐石にしておくということ。実際、Windows Server 2003/Windows Server 2003 R2の延長サポートは今年7月14日に既に終了、更に、SQL Server 2005も2016年04月12日には延長サポートが終了するにもかかわらず、様々な事情でやむなく使い続けているという企業は少なくないだろう。そうした企業では、上記のような情報保護の観点から、マイナンバー対応を本当に最後の“タイムリミット”ととらえ、サーバーのリプレース検討に着手すべきだ。

ただ、その際、注意してほしいのが、いくつかの点を考慮しなければ、見積もり金額や実際の購入コストにおいて、非常に“もったいない”ことになってしまうということ。企業ITを取り巻く様々な事情をおさえつつ、“もったいない”サーバー移行を回避するための方法を紹介していく。

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