どのくらい効率化? 550分かかっていた作業時間を20分に短縮!
情報システム部門の業務の中で担当者の大きな負担となっているのが、マニュアル作成や業務手順書の作成ではないだろうか。ただでさえ通常の開発・運用業務で四苦八苦しているのに、マニュアル作成のためにプリントスクリーンやトリミングといった作業を行い、操作手順の説明文を書いて…
実は、こうした作業を既に「自動化」している企業が少なくない。2000社を超える企業、東京証券取引所上場企業の約30%が導入(2015年2月現在)している「Dojo」は、マニュアル・eラーニングコンテンツの作成を自動化するソフトウェア。各種マニュアル作成から、効果的な教育・管理、コンプライアンスの徹底まで様々なシーンでの業務効率化、社員教育などに使われており、その導入効果は最大98%もの工数を削減可能というもの。例えば、これまで550分かかっていた作業を20分に短縮することもでき、担当者の負担とコストの両面を一気に大幅削減するのが「Dojo」だ。
操作するだけ |
いつもどおりの操作で簡単に、マニュアルを自動生成 |
「Dojo」は、マニュアルを作成したい業務システムの操作された内容(マウスやキーボードの操作、画面の状態変化など)を自動でキャプチャリングし保存してくれる。これまでマニュアルに画面を掲載するために手作業で行っていた、プリントスクリーンやトリミングといった面倒な作業は一切不要となり、しかも、操作内容も操作手順の説明文としてテキスト化され、自動的にマニュアルへ記載される。つまり、マニュアル作成担当者は単に、「手順を説明したい操作を実際の業務システム上で実行するだけ」でいい。
また、「Dojo」が搭載するテンプレート機能を利用すれば、作成者によって体裁・品質がバラバラであったマニュアルを、全社で統一した体裁で、しかも、ほぼ自動的に生成できるようになる。
幅広く活用 |
Word、PDFなど出力形式も豊富!編集もしやすい |
「Dojo」は、そのまま紙のマニュアルとして印刷できるだけでなく、Word、Excel、PowerPoint、PDF、そしてHTMLという使い慣れた文書形式への出力が可能。これにより、配布や公開がしやすい上、作成後の整備・メンテナンス作業もラクになる。例えば、あとから少しだけ修正を行いたいという場合でも、Word形式で出力して、Officeソフトウェア上で編集を行うだけで、修正作業は完了。簡単に編集作業が行える。
また、出力されるマニュアルは、日本語以外に、英語・中国語にも自動変換して出力可能。海外拠点に勤務する従業員や、日本国内で勤務する他国籍の従業員へのマニュアル作成・配布も手間なく行えるようになる。(※中国語は、オプション機能)
美しく統一 |
豊富な素材、デザインカスタマイズも可能でオリジナリティも高く |
「Dojo」では、マニュアル作成に特化したマニュアルエディター機能を標準搭載。用途に応じて選べる、表紙・目次・ヘッダ・フッタなどのテンプレートも同梱済みだ。
これにより、デザイン・装飾テンプレートを、マニュアル作成者自身が選定・変更し、それに沿ってマニュアルを自動作成することも可能。レイアウトの位置調整、会社のロゴや、キャッチコピーを挿入するといった、テンプレートのデザインカスタマイズも簡単に行える。自社オリジナルの共通仕様に統一することはもちろん、業務・プロジェクトに合わせた形式にするなど、オリジナル性・デザイン性に富んだマニュアル作成が「Dojo」によって簡単に可能となる。
効果機能充実 |
エフェクト機能も強化!PowerPointも取り込める |
2014年10月にリリースされた「Dojo Ver.6.00」では、エフェクト(効果)機能を強化。画面の中で特に注目をさせたい部分をスポットライトのように強調する「スポットライト機能」やフォーカスさせたい部分にズームをさせ、そのままカメラを移動(パン)させる「ズーム&パン機能」なども装備。より理解力を高められるマニュアルや手順書が作成できるようになった。
また、PowerPointファイルをそのまま「Dojo」に取り込むことが可能。マニュアル・コンテンツ作成に応用できることはもちろん、「Dojo」上で取り込んだPowerPointファイルの編集も可能だ。
更に効率化 |
マルチブラウザ対応で、スマホ・タブレットでも閲覧できる |
更に「Dojo」は、2015年3月に「Dojo Ver.6.10」へバージョンアップし、Internet Explorerはもとより、Chrome、Firefoxなど、マルチブラウザに対応。これにより、スマホ・タブレットなどのスマートデバイスでも、Webブラウザで動画のようなマニュアルコンテンツが閲覧可能となった。
多くの企業でスマートデバイスの活用が進む中、各種マニュアルや手順書の閲覧がスマホやタブレットで行え、更に業務を効率化できるとあって、今注目を浴びている機能強化だ。
サポート業務 |
オンラインマニュアル/サポート資料の作成業務を大幅に効率化! |
「Dojo」をサポート業務の現場で活用すれば… |
|
開発現場 |
各種開発資料の作成業務を効率化しつつ、品質の向上も! |
「Dojo」を開発現場で活用すれば… |
|
マニュアル |
いつでもどこでもマニュアル閲覧!作業環境に合わせた利用が可能 |
「Dojo」をマニュアル/手順書作成業務に活用すれば… |
|
Dojoバージョンアップ記念 プレゼントキャンペーンも実施中!
ここまでご紹介してきた「Dojo」を提供するテンダでは、今回の「Dojo Ver.6.10」へのバージョンアップを記念してプレゼントキャンペーンを実施中だ。応募者の中から抽選で「iPad Air」「Surface」「Chromebook」がプレゼントされるので、お見逃しなく。
(キャンペーン期間は2015年4月30日まで)
▼プレゼントキャンペーンの詳細はこちら
https://www.tenda.co.jp/dojo/610/campaign/
※開催日以降または満員等により、上記キャンペーン情報のページはご覧いただけなくなることがあります。あらかじめご了承下さい。
製品名 | マニュアル・eラーニングコンテンツ自動作成ソフト「Dojo Ver.6.10」 |
---|---|
メーカー | テンダ |
クライアント側OS | Windows Vista Business SP2 Windows 7 Professional SP1 Windows 8 Pro Windows 8.1 Pro 注) 記載のService Packは原稿作成時のものです。以降Service Packへの対応についてはお問い合わせ下さい。 |
クライアント側対応プロセッサ | OSの推奨システム環境に順じる |
クライアント側必要メモリ容量 | OSの推奨システム環境に順じる |
クライアント側必要ディスク容量 | 1GB以上のハードディスク空き容量(全インストールの場合) |
クライアント側その他動作環境 | 【ブラウザ】 Windows Vista:Internet Explorer 7.0〜9.0 Windows 7:Internet Explorer 8.0 以上 Windows 8:Internet Explorer 10.0 以上 Windows 8.1:Internet Explorer 11.0 以上 Firefox 3.6〜20.0.1 及び35.0.1 以上 下記 (※)へ続く |
サーバ側OS | - |
サーバ側対応プロセッサ | - |
サーバ側必要メモリ容量 | - |
サーバ側必要ディスク容量 | - |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | (※) 【ブラウザ】 Google Chrome 40.0 以上 Mac OS X 10.7以上:Safari 3.1 以上 iOS 7、8:Safari iPad版 iOS 7、8:Safari iPhone版 【クライアント側必要環境】 Microsoft Office 2007/2010/2013 Windows Vista:Microsoft Media Player 11 Windows 7/Windows 8:Microsoft Media Player 12 以上 Adobe Flash Player 10 以上 Adobe Reader 8.2 以上 クライアント側モニタ解像度800×600 以上(1024×768を推薦) ■多彩な素材テンプレート マニュアル作成に必要な、表紙・目次・ヘッダ・フッタなどの用途に応じて利用できるテンプレートを梱包。 ■多言語対応 出力されるマニュアルは、日本語以外に、英語・中国語にも変換し出力可能。 ※中国語はオプション機能。 |
製品サイトURL:http://www.tepss.com/index.html |
製品・サービスの取扱い企業
株式会社テンダ
部署名:ビジネスプロダクト事業部プロダクト営業グループ
住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル15F
TEL:03-3590-4110
FAX:03-3590-4200
e-mail:psg@tenda.co.jp
URL:http://www.tenda.co.jp/
掲載企業
株式会社テンダ
部署名:ビジネスプロダクト事業部プロダクト営業グループ
住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル15F
TEL:03-3590-4110
FAX:03-3590-4200
e-mail:psg@tenda.co.jp
URL:http://www.tenda.co.jp/