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掲載日:2014/11/10
更新日:2014/12/24


3つのポイントで情報漏洩を防止「内部不正防止ソリューション」
 相次ぐ企業からの情報窃取事件をうけて、IPAでは2014年9月に「組織における内部不正防止ガイドライン」を改定した。外部からのサイバー攻撃と比べ、機密情報にアクセスしやすい社員や関係者による情報窃取の場合、漏洩規模が大きくなりやすく、また狙われるのは企業の競争力に関わる重要情報であることが多いという。

 今までの情報漏洩対策は外部からの攻撃を想定したものがほとんどであり、「社員は信用できる」という考え方に基づいている。しかし、今やそのような考え方は時代遅れだ。脆弱な1つのポイントを見つけて突いてくる外部犯と違い、社内のデータにアクセスする権限を持つ人間は、端末、ネットワークをはじめ様々なポイントでも相応の権限を持っている。このため内部不正は、シンプルなツールなどで簡単に対策できるようなものではない。

 本稿では、内部不正対策の具体的手法を3つの観点から説明したい。その3つとは――

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