おしえてスマホ


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Keyレポ

  • 基本情報
  • おしえてスマホのケーススタディ
  • おしえてスマホの特長
  • おしえてスマホのスペック

おしえてスマホ

掲載日:2014/08/28 更新日:2014/09/11

企業規模 企業規模問わず
オススメ
ユーザ
販売・営業情報を外出先でも見たいが、自社システムにあったモバイルアプリケーションが見つからない企業。
製品形態 ソフトウェア
製品概要 販売大臣/商奉行/弥生販売などのパッケージや、自社開発した販売管理システムを簡単にモバイル化し、カスタマイズも自由に行えるモバイルアプリケーション。
価格情報 エンドユーザ向け(クラウドサービス/買取)と開発会社向けの2つの価格体系。
※詳細は特長欄で解説。
サポート
エリア
全国


ケーススタディ


注目!

今使っている業務システムを、自社で簡単にモバイル化


業務効率アップや企業にとって重要な数字をリアルタイムで明確化するといった視点から、現在活用している販売管理システムを、外出先から活用したい…というニーズは非常に高いものだ。

しかし、各種販売管理システムをモバイル化できる製品はあっても、カスタマイズができないため、自社の業務にはあわないアプリケーションであると、モバイル化の目的は達せられなくなってしまう。

また、自社で独自開発した販売管理システムの場合、そもそもモバイル化自体に膨大な開発工数とコストが発生してしまい、モバイル化は現実的なものではないといったケースもあるだろう。

こうした企業にとって注目すべきなのが「おしえてスマホ」だ。あらゆる販売管理システムを簡単にモバイル化し、カスタマイズも自由に行えるモバイルアプリケーションが「おしえてスマホ」だ。

「おしえてスマホ」ならば、なぜマルチデバイスでのモバイル化が、短期間・低コストで実現できるのか?その理由を、次項の特長で紹介していこう。




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特長


1

「おしえてスマホ」が“すぐに使える”理由


「おしえてスマホ」は、“ほんの数分でアプリ開発ができる”アプリケーション開発ツール「Magic xpa Application Platform」により開発されたモバイルアプリケーションだ。

一般に開発工数が膨大になりがちなのは、異なるOSやデータベース(DB)への対応が必要になることが主な要因である。

この点、「Magic xpa Application Platform」では 基本的な業務プロセスをあらかじめ「Magic Engine」として、ひとまとめに搭載しており、あらゆる業務における基本的な処理が網羅されているため、異なるOSやDBであっても最小限の操作でアプリ開発を実現できるのだ。





「おしえてスマホ」自体は、販売管理システムから指定の形で出力されたCSVデータを取り込むだけでモバイル化できるといったシンプルな製品であるが、「Magic xpa Application Platform」で開発されていることから、インターフェースや業務処理のカスタマイズも簡単に行える。

「アプリケーションに業務をあわせる」のではなく、「業務にあわせたアプリケーションへの変更」が自社で自由に行えることが、従来のモバイル化製品と大きく異なる点だ。

自社にあわせたモバイル化が短期間で行える上、CSVさえ準備できれば翌日から稼働できることから、“すぐに使える”というわけだ。


2

パッケージだけでなく自社開発システムでも!カスタマイズも容易


前述の通り、「おしえてスマホ」はCSVの取り込みにより販売管理システムと連携させるため、標準で対応している商奉行、弥生販売、販売大臣、PCA商魂以外の販売管理パッケージや、自社で独自開発した販売管理システムであっても容易に連携可能だ。





3

BYODでも! iOS/Android/Windowsのマルチデバイス対応


「おしえてスマホ」のベースとなっている「Magic xpa Application Platform」は、OSの違いも「Magic Engine」で吸収するため、マルチデバイス対応が容易なのも特長だ。

当然、「おしえてスマホ」もiOS/Android/WindowsといったモバイルOSに対応している。BYODでは同一組織であっても異なるOSが混在するケースが十分に考えられるが、こうした場合でも「おしえてスマホ」のマルチデバイス対応は有効だ。


4

エンドユーザ向けだけでなく開発会社向けの価格体系も


「おしえてスマホ」には2つの価格体系が用意されている。1つは、実際に「おしえてスマホ」を活用して販売管理システムと連携させるユーザ企業向けだ。

もう1つは、開発会社向けの価格体系だ。開発会社はソースが公開されている「おしえてスマホ」に機能追加して自社ソリューションとして販売したり、ユーザ向けにカスタマイズするなど、提案の幅を広げることが可能になるのだ。

いずれも、オンプレミスのソフトウェア版(買取)とクラウド版が用意されているので、ニーズにあわせた選択が可能だ。

価格感をつかみやすいように参考価格を挙げると、ユーザ企業向け(エンドユーザ向け)の買取の場合、10ユーザライセンスとカスタマイズ用スタジオを含んで49万8000円(税別)となっている。

開発会社向けやクラウド版など、価格についての更なる詳細は、ダウンロード資料「すぐに使える! おしえてスマホとは?」に記載しているので、こちらを参考にしてほしい。

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SAP、Oracleなどのシステムとアダプタでの連携も可能


販売管理システムのモバイル化を考える際に「ERPのデータも同期できれば更に便利なのに…」と思う読者も多いのではないだろうか。

そのような時に有効なのが、ERP連携、モバイル連携、クラウド連携により、ビジネスプロセスとデータ同期をノンコーディングで実現する「Magic xpi Integration Platform」だ。SAP、Oracle、Salesforce、Microsoft、IBM、Googleなどが提供する主要なERPやCRM、クラウドサービスと「おしえてスマホ」との連携も容易に実現可能だ。





スペック

製品名 おしえてスマホ
メーカー マジックソフトウェア・エンタープライゼス
クライアント側OS iOS、Android、Windows
クライアント側対応プロセッサ -
クライアント側必要メモリ容量 -
クライアント側必要ディスク容量 -
クライアント側その他動作環境 【動作確認済機種】
●iOS
iPad/iPad mini/iPhone 4S/iPhone 5

●Android
Nexus 7/Nexus 5/ARROWS NX (F-06E)/AQUOS (SH-06E)/Xperia acro(IS11S) /Xperia Z1 (SOL23) /URBANO(L02) /GALAXY S5 /GALAXY Note II
サーバ側OS Windows Server 2003/2008/2008(R2)/ 2012
サーバ側対応プロセッサ -
サーバ側必要メモリ容量 各OSの最小メモリ+256MB
サーバ側必要ディスク容量 400MB
サーバ側その他動作環境 -
その他特記事項 ソフトウェア版(買取)だけではなく、月額のクラウド版も提供。
製品サイトURL:http://www.magicsoftware.com/ja/oshiete-sumaho


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